特許
J-GLOBAL ID:200903009834282421

O2センサヒータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052834
公開番号(公開出願番号):特開2000-249677
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、エンジンの冷機始動時にO2 センサを早期に活性化し得て、O2 センサの出力特性を安定させ得て、排気有害成分値の悪化を防止し得て、O2 センサやヒータの劣化を防止することにある。【構成】 このため、この発明は、O2 センサを設け、通電により発熱してO2センサを加熱するヒータを設け、O2 センサの温度ないしこのO2 センサ周囲の温度を検出する温度センサを設け、この温度センサの検出する温度に基づいて設定される温度用デューティ値によりO2 センサの温度が活性温度範囲に入るようにヒータの通電状態をデューティ制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンの排気中の酸素濃度を検出するO2 センサを設け、通電により発熱して前記O2 センサを加熱するヒータを設け、前記O2 センサの温度ないしこのO2 センサ周囲の温度を検出する温度センサを設け、この温度センサの検出する温度に基づいて設定される温度用デューティ値により前記O2 センサの温度が活性温度範囲に入るように前記ヒータの通電状態をデューティ制御する制御手段を設けたことを特徴とするO2 センサヒータ制御装置。
Fターム (1件):
2G004BL08

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