特許
J-GLOBAL ID:200903009835112147

廃プラスチックの高炉羽口吹込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011181
公開番号(公開出願番号):特開平9-202907
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 廃プラスチックの粒度変動しても、炉況を悪化させることのない廃プラスチックの高炉羽口吹込み方法を提供する。【解決手段】 高炉羽口から廃プラスチック粒を炉内に吹込みつつ、廃プラスチックの粒度を測定し、該粒度の測定値に基づいて、廃プラスチック吹込みランスの先端位置を制御する廃プラスチックの高炉羽口吹込み方法。【効果】 廃プラスチックの粒度が変化しても、廃プラスチックの炉内における熱分解を適正状態に制御することができ、粒度変動に伴う燃焼効率の低下による通風の阻害が無くなる。
請求項(抜粋):
高炉羽口から廃プラスチック粒を炉内に吹込む際に、廃プラスチックの粒度に応じて、廃プラスチック吹込みランスの先端位置を制御することを特徴とする廃プラスチックの高炉羽口吹込み方法。
IPC (2件):
C21B 5/00 319 ,  C21B 7/00 309
FI (2件):
C21B 5/00 319 ,  C21B 7/00 309

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