特許
J-GLOBAL ID：200903009835983440
リア・シート・クッション・フレーム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山田 治彌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-016711
公開番号（公開出願番号）：特開2001-204574
出願日： 2000年01月26日
公開日（公表日）： 2001年07月31日
要約：
【要約】【課題】 アンカー部品を軽量化でき、そして、ボディ・フロアを変更せずに長い奥行きのリア・シートにも適用可能にする。【解決手段】 リア・シート・クッション・パッド31を組み付け可能にするパイプ・フレーム11と、ボディ・フロア40の左右の据付け穴41に対応して前端側にワイヤ穴16を開口し、そして、その左右の据付け穴41の左右の間隔でそのパイプ・フレーム11のフレーム・フロント12およびフレーム・リア13間に渡されてその前端でそのフレーム・フロント12に、後端でそのフレーム・リア13にそれぞれ固定的に結合される左右のパネル15と、根元にジョイント21を折り曲げるアーム19およびそのアーム19の先端に折り曲げられるフック20で形成され、そのワイヤ穴16からそのパネル15の裏側にそのフック20を突き出してそのアーム19をそのパネル15上に乗せ、そして、そのジョイント21をそのフレーム・フロント12に、そのアーム19をそのパネル15にそれぞれ固定的に取り付ける左右のフロント・アンカー・ワイヤ18とを含む。
請求項（抜粋）：
リア・シート・クッション・パッドを組み付け可能にするパイプ・フレームと、ボディ・フロアの左右の据付け穴に対応して前端側にワイヤ穴を開口し、そして、その左右の据付け穴の左右の間隔でそのパイプ・フレームのフレーム・フロントおよびフレーム・リア間に渡されてその前端でそのフレーム・フロントに、後端でそのフレーム・リアにそれぞれ固定的に結合される左右のパネルと、根元にジョイントを折り曲げるアームおよびそのアームの先端に折り曲げられるフックで形成され、そのワイヤ穴からそのパネルの裏側にそのフックを突き出してそのアームをそのパネル上に乗せ、そして、そのジョイントをそのフレーム・フロントに、そのアームをそのパネルにそれぞれ固定的に取り付ける左右のフロント・アンカー・ワイヤとを含むリア・シート・クッション・フレーム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (5件)：
3B087AA08
, 3B087DA09
, 3B087DB03
, 3B087DB04
, 3B087DE10
