特許
J-GLOBAL ID:200903009836446910

超音波探傷法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121312
公開番号(公開出願番号):特開2001-305112
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 検査対象物の減肉部の位置だけに止まらず、減肉部量も知ることができる。【解決手段】 略長尺状とされた検査対象物1と、検査対象物と同形状でかつ所定の減肉部量に設定された試験片とを用意し、それら検査対象物1と試験片について、それぞれ一端から超音波を入射し、超音波が検査対象物または試験片の他端で反射される底面エコーBとそれに続くモード変換した遅れエコーWa,Wb,Wcをそれぞれ検査対象物または試験片の一端で測定し、それら検査対象物と試験片についての、底面エコーの振幅を基準としたときの遅れエコーの振幅の相対的な減衰状況の比較から検査対象物の減肉部量を求める。
請求項(抜粋):
略長尺状とされた検査対象物の一端から超音波を入射し、該超音波が前記検査対象物の他端で反射される底面エコーとそれに続くモード変換した遅れエコーをそれぞれ前記検査対象物の一端で測定し、前記遅れエコーの振幅の減衰状況から前記検査対象物の減肉部量を求めることを特徴とする超音波探傷法。
IPC (2件):
G01N 29/10 504 ,  G01N 29/10 501
FI (2件):
G01N 29/10 504 ,  G01N 29/10 501
Fターム (10件):
2G047AA06 ,  2G047AB01 ,  2G047AC07 ,  2G047BA03 ,  2G047BC03 ,  2G047BC11 ,  2G047CB01 ,  2G047CB02 ,  2G047CB06 ,  2G047EA12

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