特許
J-GLOBAL ID:200903009837297390

電子写真用乾式二成分系現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256783
公開番号(公開出願番号):特開2004-094035
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【解決手段】本発明の電子写真用乾式二成分系現像剤は、キャリア粒子とトナー粒子とからなる電子写真用乾式二成分系現像剤において、トナー粒子について次式(1)により求めたトナー水分吸着比(T)が1.0〜7.0の範囲内にあり、次式(2)より求めたキャリア水分吸着比(C)が20.0以下であるとともに、該トナー水分吸着比(T)と、該キャリア水分吸着比(C)との関係を示す次式(3)で表される水分吸着比(T/C)が5.0以下であることを特徴としている。トナー水分吸着比(T)=[トナー粒子の水分吸着量(TH)/トナー粒子のN2吸着量(TN)] ・・(1)キャリア水分吸着比(C)=[キャリア粒子の水分吸着量(CH)/キャリア粒子のN2吸着量(CN)] ・・(2)水分吸着比(T/C)=[トナー水分吸着比(T)/キャリア水分吸着比(C)] ・・(3)【効果】本発明の電子写真用乾式二成分系現像剤は、使用条件が変化しても、現像特性の変化が少ない。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
キャリア粒子とトナー粒子とからなる電子写真用乾式二成分系現像剤において、トナー粒子について次式(1)により求めたトナー水分吸着比(T)が1.0〜7.0の範囲内にあり、次式(2)より求めたキャリア水分吸着比(C)が20.0以下であるとともに、該トナー水分吸着比(T)と、該キャリア水分吸着比(C)との関係を示す次式(3)で表される水分吸着比(T/C)が5.0以下であることを特徴とする電子写真用乾式二成分系現像剤; トナー水分吸着比(T)= [トナー粒子の水分吸着量(TH)/トナー粒子のN2吸着量(TN)] ・・(1) キャリア水分吸着比(C)= [キャリア粒子の水分吸着量(CH)/キャリア粒子のN2吸着量(CN)] ・・(2) 水分吸着比(T/C)=[トナー水分吸着比(T)/キャリア水分吸着比(C)] ・・(3)
IPC (4件):
G03G9/10 ,  G03G9/08 ,  G03G9/107 ,  G03G9/113
FI (6件):
G03G9/10 ,  G03G9/08 ,  G03G9/10 321 ,  G03G9/10 352 ,  G03G9/10 362 ,  G03G9/10 361
Fターム (11件):
2H005BA02 ,  2H005BA06 ,  2H005BA07 ,  2H005CA12 ,  2H005CA26 ,  2H005CB04 ,  2H005CB13 ,  2H005CB18 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る