特許
J-GLOBAL ID:200903009840475347

ダビング防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093873
公開番号(公開出願番号):特開平5-268560
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 表示される映像信号に影響を与えないで,違法なダビングを有効に防止できるダビング防止信号発生方法を提供する。【構成】 ダビング防止信号発生方法においては,映像信号の最大振幅よりも振幅が高く,しかも,高調波成分のないパルス状のダビング防止信号DPを映像信号に付加する。映像信号記録装置において,このダビング防止信号DPを基準して映像信号を振幅調整するから,映像信号が実質的に振幅圧縮されて,ダビングした画像は暗くなる。ダビング防止信号DPを高調波成分のないパルス状の波形,たとえば,正弦波状のパルスにすることにより,スメア現象が少なくなる。
請求項(抜粋):
映像信号の最大振幅より過大な振幅を有し,高調波成分を有しないパルス波形のダビング防止信号を映像信号に付加するダビング防止方法。

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