特許
J-GLOBAL ID:200903009844958920
冷蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186273
公開番号(公開出願番号):特開2002-005556
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 低圧シェル圧縮機に冷凍機油が冷媒と相互融解性であるものを用いた冷蔵庫において、圧縮機の運転停止中および霜取運転中に発生する冷媒音を低減し、静音な冷蔵庫を提供することを目的とする。【解決手段】 縦方向に設けられたアキュムレータ内において蒸発器より供給され液冷媒中を上昇する蒸気泡の発生防止手段として、前記蒸発器、アキュムレータ間の接続パイプを前記アキュムレ-タ上方部に接続し、前記アキュムレータへ挿入する突込みパイプを兼ねた前記吸入管を前記アキュムレータの下方部に接続したことにより、圧縮機停止中および霜取運転中にアキュムレータ内で蒸気泡の吐出および消滅に起因する冷媒音を低減し静音な冷蔵庫を提供することができる。
請求項(抜粋):
圧縮機から吐出された冷媒がコンデンサ、毛細管、蒸発器、アキュムレータとを通り、再び圧縮機に戻る冷凍サイクルを備え、前記圧縮機の冷凍機油は前記冷媒と相互溶融性である冷蔵庫において、前記圧縮機は低圧シェル圧縮機を用い、前記アキュムレータは縦方向に配置され、前記蒸発器と前記アキュムレータ間に設けられた配管は、前記アキュムレータの上方部に接続され、前記アキュムレータと前記圧縮機間に設けられた吸入管は、前記アキュムレータの上方部または下方部に接続されたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D 19/00 510
, F25B 39/02
, F25B 41/00
FI (3件):
F25D 19/00 510 F
, F25B 39/02 U
, F25B 41/00 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-290530
出願人:松下冷機株式会社
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冷媒を使用する機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-295076
出願人:松下冷機株式会社
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冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-034477
出願人:松下電器産業株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-314069
出願人:シャープ株式会社
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HFC系非共沸冷媒混合物を用いた冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-243308
出願人:三洋電機株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-230700
出願人:三洋電機株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-266058
出願人:株式会社日立製作所
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-071817
出願人:株式会社日立製作所
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