特許
J-GLOBAL ID:200903009848104186

薬液噴霧チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126048
公開番号(公開出願番号):特開2001-008889
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的とするところは、内視鏡のチャンネル等に挿通して使用することが可能なように細径化が図れ、かつ操作性が良好な薬液噴霧チューブを提供することにある。【解決手段】本発明は、チューブ体2の手元側において薬液に混合する空気の空気取入口24を設け、薬液と空気を混合して、上記チューブに形成し、空気通路と液体通路を共用した1本の通路を通じて噴射孔12に送り込むようにした。
請求項(抜粋):
通路を有したチューブと、このチューブの先端に設けられ、薬液を噴霧する噴射孔を有した先端部と、上記チューブの基端に設けられた本体部と、上記本体部に設けられ、上記チューブの通路に連通する薬液供給口と、上記本体部に設けられ、上記薬液供給口から供給された薬液に空気を混合し、この混合流体を上記チューブの通路に供給する気液混合部とを具備したことを特徴とする薬液噴霧チューブ。

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