特許
J-GLOBAL ID:200903009850020100

コルゲートチューブの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190071
公開番号(公開出願番号):特開2003-009345
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 ラップ部が他方の端縁の内周側に重ねられるオーバーラップ型のコルゲートチューブを配索経路に沿って容易に屈曲させることができる良好なコルゲートチューブの取付け構造を提供する。【解決手段】 コルゲートチューブ1は、軸線方向に沿って延びる板状部7と、該板状部7を除いた外周面に膨出形成された円弧状の突条部10を軸線方向に沿って連続形成した蛇腹状部9とが一体成形されたチューブ本体3から成る。コルゲートチューブ1は、両端部に巻き付けた粘着テープT等によって、ワイヤハーネスWの所定位置に固定される。この際、チューブ本体3が、挿通したワイヤハーネスWに対して予め軸線を中心にねじられた状態に固定される。
請求項(抜粋):
チューブ本体の軸線方向に沿って延びる板状部と、該板状部を除いた外周面に膨出形成された円弧状の突条部を軸線方向に沿って連続形成した蛇腹状部とを一体成形した後、前記板状部の軸線方向に沿ってスリットを設けることにより、該スリットを挟む一方の端縁に突設された板状のラップ部が、他方の端縁の内周側に重ねられるコルゲートチューブの取付け構造であって、前記チューブ本体が、軸線を中心にねじれた状態で被取付け部に配索固定されることを特徴とするコルゲートチューブの取付け構造。
IPC (5件):
H02G 3/04 ,  F16L 3/137 ,  F16L 57/00 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/38
FI (5件):
H02G 3/04 J ,  F16L 57/00 A ,  H02G 3/26 H ,  H02G 3/28 F ,  F16L 3/12 E
Fターム (27件):
3H023AA05 ,  3H023AB01 ,  3H023AB02 ,  3H023AB07 ,  3H023AC21 ,  3H023AD08 ,  3H023AE08 ,  3H024AA02 ,  3H024AB03 ,  3H024AB06 ,  3H024AC03 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC11 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DD12 ,  5G357DE05 ,  5G357DG04 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DA16 ,  5G363DC02 ,  5G363DC08

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