特許
J-GLOBAL ID:200903009851405863
光導波路型光スイッチ及び光導波路型光スイッチの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068389
公開番号(公開出願番号):特開平8-262504
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光導波路スイッチにおいて、スイッチング状態を保持するためにある特定の温度以上に保持することにより可能とする光熱学スイッチを提供することにある。【構成】 本発明により、温度変化に基づく構造相転移を示す強誘電体物質を導波路クラッド部に用い、特定の温度以上に保持することにより該相転移に伴う構造変化による大きな屈折率変化をスイッチングに利用可能とするものである。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの導波路と該導波路周囲に配置されたクラッド部とを含み、温度変化に応じ該クラッドおよび/または導波路の少なくとも一部の屈折率を変化させる光導波路型光スイッチであって、該屈折率変化が強誘電体物質によって与えられることを特徴とする光導波路型光スイッチ。
IPC (4件):
G02F 1/313
, G02B 6/12
, G02B 6/122
, H04B 10/02
FI (5件):
G02F 1/313
, G02B 6/12 H
, G02B 6/12 D
, G02B 6/12 N
, H04B 9/00 T
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