特許
J-GLOBAL ID:200903009854648724

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226640
公開番号(公開出願番号):特開2002-040767
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 潜像担持体の接触現像における現像剤による機内の汚染を低減し、潜像担持体の損傷、カブリ、フィルミングなどを防止する。【解決手段】 現像バイアス5が印加される現像剤担持体2の表面に、供給バイアス6が印加され所定厚の現像剤層を供給する供給部材3を有する現像装置10を、接離機構8により潜像担持体1に画像形成タイミングに応じて当接、離間する画像形成装置において、供給バイアス6を画像形成時より小さくして搬送量を低くした後に、接離機構8により潜像担持体1から現像装置10を離間させるようにして、搬送量の低下により、現像剤担持体2と潜像担持体1のニップ部の現像剤溜まりがほとんど発生しなくなり、離間時に現像剤が機内に落下して汚染するのを防ぐことができる。
請求項(抜粋):
現像バイアスが印加される現像剤担持体の表面に、供給バイアスが印加され所定厚の現像剤層を供給する供給部材を有する現像装置を、接離機構により潜像担持体に画像形成タイミングに応じて当接、離間する画像形成装置において、前記供給バイアスを画像形成時より小さくして搬送量を低くした後に、前記接離機構により潜像担持体から前記現像装置を離間させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 506 A
Fターム (21件):
2H073AA01 ,  2H073BA04 ,  2H073BA09 ,  2H073BA11 ,  2H073BA13 ,  2H073CA02 ,  2H073CA22 ,  2H077AA01 ,  2H077AA12 ,  2H077AB03 ,  2H077AB18 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077BA07 ,  2H077EA11 ,  2H077EA15 ,  2H077FA03 ,  2H077FA13

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