特許
J-GLOBAL ID:200903009854680679

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259676
公開番号(公開出願番号):特開平6-113145
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 文字及び線画等と自然画をそれぞれ別々の圧縮方式を用いて処理する画像処理装置を提供する。【構成】 アプリケーション1にて作成されたページ記述言語(PDL)とイメージを入力し、PDLはPDLインタプリタ2で解釈され、ページメモリ3に1ページ分格納されると、非イメージ符号化回路4で符号化され、非イメージメモリ5に格納される。一方、イメージはスイッチ14,8を経て圧縮されたデータであればイメージ符号化回路11で符号化されずにそのままイメージメモリ9に格納される。そして、プリンタエンジン13に同期して非イメージ復号化回路6及びイメージ復号化回路10にてそれぞれデータが復号化され、スイッチ12で合成されて出力される。
請求項(抜粋):
入力されたページ記述言語を解釈し、画素データに変換する変換手段と、該変換手段で変換された画素データを記憶する第1の画像記憶手段と、該第1の画像記憶手段に記憶された画素データを符号化する第1の符号化手段と、該第1の符号化手段で符号化された符号データを記憶する第2の画像記憶手段と、該第2の画像記憶手段に記憶された符号データを画素データに復号化する第1の復号化手段と、入力された画像データを符号化する第2の符号化手段と、該第2の符号化手段で符号化された符号データを記憶する第3の画像記憶手段と、該第3の画像記憶手段に記憶された符号データを画素データに復号化する第2の復号化手段と、前記第1の復号化手段で復号化された画素データと、前記第2の復号化手段で復号化された画素データとを合成する画像合成手段と、該画像合成手段を制御する画像合成制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/413 ,  H03M 1/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 1/41 ,  H04N 1/411

前のページに戻る