特許
J-GLOBAL ID:200903009858285863
アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229728
公開番号(公開出願番号):特開2000-059249
出願日: 1998年08月14日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 受信機との配線の簡略化や製造コストの低減および専有面積の縮小等を図りつつ、複数の衛星から送信された複数の電波を同時に受信すること。【解決手段】 アンテナ装置205は、2つの衛星201A,201Bからの電波を反射鏡203によって同時に集波する。また、アンテナ装置205は、受信ユニット204において、集波した電波を、電気信号(受信信号)に変換する。更に、受信ユニット204は、受信信号を各偏波成分に分離すると共に、分離した各偏波ごとの受信信号に周波数変換等の処理を施して、衛星ごとにそれぞれ異なる周波数帯域の中間周波数信号に変換する。アンテナ装置205は、これらの2つの衛星ごとの中間周波数信号を単一の同軸ケーブル206を介して受信機207に同時に出力する。
請求項(抜粋):
複数の衛星から異なる周波数帯域で送信された複数の電波を反射して焦点位置付近に集波する反射鏡と、この反射鏡によって集波された複数の衛星からの電波を電気信号に変換する電波電気信号変換手段と、この電波電気信号変換手段によって変換された電気信号を前記複数の衛星に応じた異なる周波数帯域の複数の中間周波数信号に変換すると共に、変換した前記複数の衛星ごとの中間周波数信号を単一の伝送媒体に同時に出力する周波数変換手段と、前記電波電気信号変換手段によって変換された電気信号を、前記周波数変換手段による中間周波数信号への変換前または変換後において、前記複数の衛星ごとの電気信号に分離する電波分離手段とを備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (6件):
H04B 1/18
, H01P 1/10
, H01P 1/16
, H01P 1/17
, H01Q 15/16
, H01Q 21/24
FI (7件):
H04B 1/18 A
, H04B 1/18 K
, H01P 1/10
, H01P 1/16
, H01P 1/17
, H01Q 15/16
, H01Q 21/24
Fターム (32件):
5J012CA21
, 5J012FA02
, 5J012FA05
, 5J020AA03
, 5J020BA19
, 5J020BC06
, 5J020DA07
, 5J021AA01
, 5J021AB07
, 5J021BA01
, 5J021CA03
, 5J021FA17
, 5J021FA23
, 5J021FA24
, 5J021FA26
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021FA34
, 5J021HA05
, 5J021HA07
, 5J021JA06
, 5K062AA09
, 5K062AA11
, 5K062AB11
, 5K062AC01
, 5K062AC06
, 5K062AE04
, 5K062AE05
, 5K062BA01
, 5K062BC10
, 5K062BE08
, 5K062BF04
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