特許
J-GLOBAL ID:200903009860123641
合金化亜鉛メッキ鋼板の製造方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 彊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-237544
公開番号(公開出願番号):特開平8-100248
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 合金化亜鉛メッキ製造において、合金化に要するエネルギーを削減する。【構成】 溶融亜鉛メッキ浴中の総Al量を0.10〜0.20重量%、メッキ浴温度を500〜580°Cに保持し、このメッキ浴中に鋼板を通板させてメッキし、このメッキ鋼板をワイピング直後5秒以内に5〜50°Cの範囲で加熱し、復熱させることを特徴とする合金化亜鉛メッキ鋼板製造方法、及び溶融亜鉛メッキ浴の上方に設置されたワイピング装置に近接させて、その上方に長さ1〜10mとした復熱炉を設けたことを特徴とする合金化亜鉛メッキ鋼板の製造装置。
請求項(抜粋):
溶融亜鉛メッキ浴中の総Al量を0.10〜0.20重量%、メッキ浴温度を500〜580°Cに保持し、このメッキ浴中に鋼板を通板させてメッキし、このメッキ鋼板をワイピング直後5秒以内に5〜50°Cの範囲で加熱し、復熱させることを特徴とする合金化亜鉛メッキ鋼板製造方法。
IPC (3件):
C23C 2/28
, C23C 2/06
, C23C 2/20
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