特許
J-GLOBAL ID:200903009861451103

インクジェットヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-135788
公開番号(公開出願番号):特開平11-320878
出願日: 1998年05月18日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 歩留まりが悪く、コストが高くなる。【解決手段】 D31型圧電素子1をダイヤフラム振動板2に接合し、ダイヤフラム振動板2とパッシベーション膜3とを接合し、このパッシベーション膜3と加圧液室4を形成する隔壁部材5とを接合し、隔壁部材5に剛体部材で形成した封止部材6を接合し、封止部材6には加圧液室4に連通するノズル連通路7を形成し、更に封止部材6の外面にノズル連通路7と軸が一致するノズル孔9を形成したノズル形成部材8を接合した。
請求項(抜粋):
電気機械変換素子で振動板部材を介して加圧液室内のインクを加圧し、この加圧液室に連通するノズルからインク滴を吐出させるインク滴噴射手段を連続して並置したインクジェットヘッドにおいて、D31型圧電素子をダイヤフラム振動板に接合し、このダイヤフラム振動板とパッシベーション膜とを接合し、このパッシベーション膜と加圧液室を形成する隔壁とを接合し、この隔壁に剛体部材で形成した封止層を接合し、この封止層には前記加圧液室に連通するノズル連通路を形成し、更にこの封止層の外面に前記ノズル連通路と軸が一致するノズルを形成したノズル形成部材を接合したことを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 H

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