特許
J-GLOBAL ID:200903009863812057

シューズの緊締構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259752
公開番号(公開出願番号):特開2003-061709
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 足甲の極端に高い人や極端に低い人が使用した場合でも、足へのフィット感を損なわず、長期間履用しても緊締力が弱まることにないようにする。さらに、履用者の好みに応じて、ベルベットファスナーを用いず、靴紐による緊締も可能とする。【解決手段】 甲被開口部2両側の甲被縁部11左右略対称位置に、ベルトを通すための長孔31を設け、別体のベルト5であって、その表面51の長手方向一端領域にベルベットファスナーの雌体61を有し、裏面52の長手方向左右端領域にベルベットファスナーの雄体62を有し、さらに、裏面52の長手方向中央領域にはベルベットファスナーの雌体61を有するベルトを、長孔31に通して、甲被開口部2を締めるようにしたシューズの緊締構造とする。
請求項(抜粋):
甲被開口部両側の甲被縁部左右略対称位置に、ベルトを通すための長孔を設け、別体のベルトであって、その表面の長手方向一端領域にベルベットファスナーの雌体を有し、裏面の長手方向左右端領域にベルベットファスナーの雄体を有し、さらに、前記裏面の長手方向中央領域にはベルベットファスナーの雌体を有するベルトを、前記甲被開口部両側の甲被縁部左右略対称位置の長孔に通して、前記甲被開口部を締めるようにしたシューズの緊締構造。
IPC (5件):
A43B 23/02 101 ,  A43B 23/02 ,  A43B 23/02 104 ,  A43C 11/12 ,  A43C 11/20
FI (5件):
A43B 23/02 101 A ,  A43B 23/02 101 C ,  A43B 23/02 104 ,  A43C 11/12 ,  A43C 11/20
Fターム (10件):
4F050AA01 ,  4F050BC03 ,  4F050BC15 ,  4F050BC16 ,  4F050BC26 ,  4F050BC28 ,  4F050BC34 ,  4F050LA01 ,  4F050MA05 ,  4F050MA21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 作業靴
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-333605   出願人:富士手袋工業株式会社
  • 足首部緊締部材を備えた靴
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-144960   出願人:世界長株式会社
  • 運動靴
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-102292   出願人:トップウィンジャパン株式会社
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