特許
J-GLOBAL ID:200903009868103496
蛍光表示管
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057580
公開番号(公開出願番号):特開平8-255585
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】外囲器の内部にある支持部材の端面から発光が漏れないようにする。【構成】外囲器1は、陽極基板2と前面基板2と枠状に組み合わせた側面板4を一体に封着してなる。陽極基板2と前面基板2の間には、外囲器に加わる力の一部を支える支持部材12がある。支持部材12の周面には遮光層13が形成されている。遮光層13は顔料をガラスの表面に焼き付けて形成する。支持部材12に隣接した陽極5からの光は遮光層13に阻まれて支持部材12の内部に入射しない。前面基板3側から支持部材12の上端面12aが発光しているように見えることはない。
請求項(抜粋):
所定間隔をおいて対面する第1及び第2の基板を有する箱形の真空外囲器と、前記外囲器の内部において前記第1及び第2の基板の間に設けられた支持部材とを有する蛍光表示管において、前記支持部材の少なくとも一部に光不通過部分を設けたことを特徴とする蛍光表示管。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 31/15 Z
, H01J 29/86 Z
引用特許:
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