特許
J-GLOBAL ID:200903009868743312

輪郭補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149920
公開番号(公開出願番号):特開2000-341557
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 画素変換処理を伴うディスプレイ装置において、画素変換を伴い発生するリンギングに対し、リンギングの目立つ信号に対しては、入力信号の高域成分を低減し、リンギングを減少させるとともに、リンギングの目立たない通常の信号に対しては高域成分を維持し、本来の自然な輪郭画像を得ること。【解決手段】 入力信号の輪郭成分を抽出する輪郭抽出回路101と、輪郭抽出回路101より抽出された輪郭成分のレベルを検出するレベル検出回路102と、レベル検出回路102の出力に応じ高域の減衰量を制御可能な適応フィルタ103から構成される。
請求項(抜粋):
入力信号の輪郭成分を抽出する輪郭抽出回路と、前記輪郭抽出回路より抽出された輪郭成分のレベルを検出するレベル検出回路と、前記レベル検出回路の出力に応じ、周波数特性を制御可能な適応フィルタからなることを特徴とする輪郭補正回路。
IPC (4件):
H04N 5/208 ,  G06T 5/20 ,  H04N 5/14 ,  H04N 9/68 103
FI (4件):
H04N 5/208 ,  H04N 5/14 Z ,  H04N 9/68 103 Z ,  G06F 15/68 405
Fターム (21件):
5B057CE03 ,  5B057CH08 ,  5B057CH09 ,  5B057DC16 ,  5C021PA12 ,  5C021PA34 ,  5C021PA36 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021RA02 ,  5C021RB03 ,  5C021RC06 ,  5C021XA69 ,  5C066AA03 ,  5C066AA11 ,  5C066BA01 ,  5C066CA05 ,  5C066EC02 ,  5C066GA05 ,  5C066GB01 ,  5C066JA01

前のページに戻る