特許
J-GLOBAL ID:200903009871489834

データ処理システムにおけるリアル・タイム・システム源のモニタ方法とモニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-104357
公開番号(公開出願番号):特開平5-134830
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 グラフィック・システム資源モニタは、データ処理システムの内部資源利用率をリアルタイムで提示。【構成】 データ処理システムのウィンドウ又はビューポートは内部システム資源を表示する。モニタ・システム21がデータ収集機構23と資源モニタ25に概念的に分割される。アプリケーション・プログラミング・インタフェースAPI27が、これらの2つのオペレーティング・モデル間のインタフェースとして使用される。パイプ29は機構23と資源モニタ25間の接続に使用。データ収集機構23はトレースされる様々な資源31のために重要な性能データを収集する。これらの資源モニタのグラフィッカルな結果は、リアルタイムで絶えず更新。これらの資源は多重処理システムのプロセスレベルでモニタ出来る。これらの表示は、モニタされるシステムの総合効率を改善するためにデータ処理システムの資源の確認、分離、微調整用にユーザにより使用できる。
請求項(抜粋):
データ処理システムによって上記データ処理システムの少なくとも1つのプロセスをモニタリングするステップと、上記モニタリングからの結果としての上記少くとも1つのプロセスに対して資源使用データを生成するステップと、上記データ処理システムの上記資源使用データをリアル・タイムで表示するステップとを有するデータ処理システムの資源利用率を示す方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 320 ,  G06F 9/00 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-053349
  • 特開平1-173139
  • 特開昭60-065337

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