特許
J-GLOBAL ID：200903009873423865

電子写真感光体及びその製造方法、並びに電子写真感光体を用いた電子写真プロセスカートリッジ及び電子写真装置

発明者：
八百 健二

八百 健二 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-367458
公開番号（公開出願番号）：特開2002-169308
出願日： 2000年12月01日
公開日（公表日）： 2002年06月14日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 長期間使用後における暗減衰を低減し、感度を高くすることができる電子写真感光体及びその製造方法、並びに電子写真プロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供する。【解決手段】 基材と、この基材上に設けられる感光層とを備える電子写真感光体において、電荷発生材料、及び感光層が、下記一般式(I)で表される構成単位を含み、酸価が0.1〜15であり分子量が100〜10万である高分子化合物を含有する層を有する電子写真感光体である。(式中、R1〜R3はそれぞれ水素、アルキル基、フッ素置換アルキル基、臭素置換アルキル基、アリール基、アラルキル基、酸性基又はエステル基を表し、且つR1〜R3のうち少なくとも1つが酸性基である。)
請求項（抜粋）：
基材と、この基材上に設けられる感光層とを備える電子写真感光体において、前記感光層が、電荷発生材料と、下記一般式(I)で表される構成単位を含み、酸価が0.1〜15であり且つ重量平均分子量が100〜10万である高分子化合物とを含有する層を有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、R1〜R3はそれぞれ水素、アルキル基、フッ素置換アルキル基、臭素置換アルキル基、アリール基、アラルキル基、酸性基又はエステル基を表し、且つR1〜R3のうち少なくとも1つが酸性基である。)
IPC (2件)：
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/06 372
FI (2件)：
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/06 372
Fターム (16件)：
2H068AA13 ,  2H068AA19 ,  2H068AA20 ,  2H068AA34 ,  2H068AA35 ,  2H068AA37 ,  2H068BA12 ,  2H068BA39 ,  2H068BB06 ,  2H068BB10 ,  2H068BB26 ,  2H068BB52 ,  2H068BB56 ,  2H068EA14 ,  2H068EA16 ,  2H068FA27
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 電子写真感光体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-017220   出願人：シャープ株式会社
  • 電子写真感光体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-088103   出願人：三菱化学株式会社
  • 電子写真感光体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-256764   出願人：シャープ株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM