特許

J-GLOBAL ID：200903009879727947

縮毛矯正用パーマ液

発明者： 中口 勝博 ,  青砥 吉隆
出願人/特許権者： ダイセル化学工業株式会社
代理人 (1件)： ▲吉▼川 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-211246
公開番号（公開出願番号）：特開2002-029943
出願日： 2000年07月12日
公開日（公表日）： 2002年01月29日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、縮毛矯正いわゆるストレートパーマの施術に使用する縮毛矯正用パーマ液を提供する。【解決手段】 増粘展着剤として水溶性高分子を含有するジェル状の縮毛矯正用パーマ液であって、該縮毛矯正用パーマ液を毛髪に塗布して15分間放置し、35〜40°Cの温流水で前記毛髪を30秒間洗浄した後、付着水を除去し、さらに前記毛髪に5重量%臭素酸ナトリウム水溶液を塗布して15分間放置し、35〜40°Cの温流水で前記毛髪を30秒間洗浄した後、乾燥させた場合の、前記毛髪の1g当たりの重量増加量が14.0mg以上であることを特徴とする縮毛矯正用パーマ液。

請求項（抜粋）：

増粘展着剤として水溶性高分子を含有するジェル状の縮毛矯正用パーマ液であって、該縮毛矯正用パーマ液を毛髪に塗布して15分間放置し、35〜40°Cの温流水で前記毛髪を30秒間洗浄した後、付着水を除去し、さらに前記毛髪に5重量%臭素酸ナトリウム水溶液を塗布して15分間放置し、35〜40°Cの温流水で前記毛髪を30秒間洗浄した後、乾燥させた場合の、前記毛髪の1g当りの重量増加量が14.0mg以上であることを特徴とする縮毛矯正用パーマ液。

IPC (2件)：

A61K 7/09 ,  A45D 7/04

FI (2件)：

A61K 7/09 ,  A45D 7/04

Fターム (18件)：

3B038FA07 ,  4C083AB282 ,  4C083AB332 ,  4C083AC072 ,  4C083AC542 ,  4C083AC772 ,  4C083AC782 ,  4C083AC892 ,  4C083AD092 ,  4C083AD271 ,  4C083AD272 ,  4C083AD282 ,  4C083BB36 ,  4C083BB60 ,  4C083CC34 ,  4C083DD41 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07

引用特許：

審査官引用 (4件)

• パーマネントウェーブ剤第1剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-048669   出願人：株式会社資生堂
• 特開平4-312515
  
• 特開平4-312515
  
• 特開平2-076807