特許
J-GLOBAL ID:200903009883165910

舗装機械のスクリード保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350233
公開番号(公開出願番号):特開2006-161290
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】舗装機械の停止動作時又は発進動作時に施工面にスクリードマークがつく又は不陸が生じる等の施工不具合の発生を抑える。 【解決手段】舗装機械1の施工速度を検出する速度検出手段17と、該速度検出手段17で検出された施工速度の増減に応じて減増するようにアシスト圧を調整し、該調整されたアシスト圧の圧油をリフトシリンダ8,9のロッド8a,9a側に加えるアシスト圧調整手段18とを具備させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機械本体の前部で受入れ該機械本体の後部に搬送したアスファルト合材を、スクリューでほぼ施工幅に拡げた後、所要の背圧の圧油がロッド側に供給されたリフトシリンダにより所要の面圧値に設定されたスクリードで舗装面に敷き均す舗装機械において、 前記舗装機械の施工速度を検出する速度検出手段と、該速度検出手段で検出された施工速度の増減に応じて減増するようにアシスト圧を調整し、該調整されたアシスト圧の圧油を前記リフトシリンダのロッド側に加えるアシスト圧調整手段とを有することを特徴とする舗装機械のスクリード保持機構。
IPC (1件):
E01C 19/48
FI (1件):
E01C19/48 A
Fターム (4件):
2D052BD03 ,  2D052BD13 ,  2D052CA03 ,  2D052CA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-67508号公報(第7〜10頁、図2,3及び4)。
審査官引用 (2件)

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