特許
J-GLOBAL ID:200903009884342646

発信者番号蓄積再呼サービスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-052805
公開番号(公開出願番号):特開平5-136886
出願日: 1991年03月18日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 顧客から発呼があった時に回線がふさがっていた場合でも、適切に対応することができるようにする。【構成】 回線30から送られてくる顧客からの発呼信号をPBX10で受信してオペレータ4に通知し、オペレータ4が顧客からの情報を聞き取って顧客情報と依頼内容とをコンピュータシステム6に登録するシステムにおいて、前記PBX10内に、回線30から入ってくる顧客からの発呼信号を受信してオペレータ4に接続するスイッチ11と、回線がふさがっていた場合に、スイッチ11を介して顧客にガイダンスを通知するガイダンス送出部5と、前記スイッチ11から送られてくる顧客の発番号を、回線がふさがっていない場合にはそのままコンピュータシステム6に通知し、回線がふさがっていた場合にはその発番号を蓄積する発番号蓄積部12と、全体の動作を制御するCPU13を含んで構成される。
請求項(抜粋):
回線(30)から送られてくる顧客からの発呼信号をPBX(10)で受信してオペレータ(4)に通知し、オペレータ(4)が顧客からの情報を聞き取って顧客情報と依頼内容とをコンピュータシステム(6)に登録するシステムにおいて、前記PBX(10)内に、回線(30)から入ってくる顧客からの発呼信号を受信してオペレータ(4)に接続するスイッチ(11)と、回線がふさがっていた場合に、スイッチ(11)を介して顧客にガイダンスを通知するガイダンス送出部(5)と、前記スイッチ(11)から送られてくる顧客の発番号を、回線がふさがっていない場合にはそのままコンピュータシステム(6)に通知し、回線がふさがっていた場合にはその発番号を蓄積する発番号蓄積部(12)と、全体の動作を制御するCPU(13)を含んで構成される発信者番号蓄積再呼サービスシステム。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/60 ,  H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平2-500071
  • 特開平2-206270
  • 特開昭61-156961
全件表示

前のページに戻る