特許
J-GLOBAL ID:200903009885296834

片廊下型集合住宅の構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335288
公開番号(公開出願番号):特開平8-158670
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 共通廊下から各住戸の玄関扉に至る動線を工夫することにより、各住戸の共通廊下に面した腰窓についても、プライバシー及び採光性能の確保された片廊下型集合住宅を提供する。【構成】 建物の各階に一列に複数の住戸が配列され、各階の住戸の後面部に上半分が外部に開放された、各住戸を繋ぐ共通廊下が設けられた片廊下型集合住宅において、各住戸(R1、R2)の前面部(F)及び後面部(B)が戸外に面し、共通廊下(2)から、各住戸(R1、R2)の前面部(F)と後面部(B)の中間あたりに設けられた住戸の玄関扉(4)の近くまで、2住戸(R1、R2)の間に1ヶ所ずつスロープ(3)を設けることにより、各階の共通廊下(2)の床の高さが各住戸(R1、R2)の床より低く設けてあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
建物の各階に一列に複数の住戸が配列され、各階の住戸の後面部に上半分が外部に開放された、各住戸を繋ぐ共通廊下が設けられた片廊下型集合住宅において、各住戸(R1、R2)の前面部(F)及び後面部(B)が戸外に面し、共通廊下(2)から、各住戸(R1、R2)の前面部(F)と後面部(B)の中間あたりに設けられた住戸の玄関扉(4)の近くまで、2住戸(R1、R2)の間に1ヶ所ずつスロープ(3)を設けることにより、各階の共通廊下(2)の床の高さが各住戸(R1、R2)の床より低く設けてあることを特徴とする、片廊下型集合住宅の構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-129466
  • 特開昭62-129466

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