特許
J-GLOBAL ID:200903009885303075

多機能ヒートポンプシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085512
公開番号(公開出願番号):特開平5-172436
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【構成】 第1、第2の圧縮機1a、1bと、室内熱交換器3と、給油器7と、蓄熱器11と、第1ないし第3の膨張弁4と、第1ないし第9の二方弁6と、室外熱交換器5とを備えたものである。【効果】 給油・蓄熱同時運転、蓄熱利用暖房運転、冷房・給湯同時運転、給湯・蓄熱同時運転、蓄熱・冷房同時運転、蓄冷利用冷房運転など、種々の重複運転を同時に、かつ経済的に行うことができる。
請求項(抜粋):
第1、第2の圧縮機と、室内熱交換器と、給湯器と、蓄熱器と、第1ないし第3の膨張弁と、第1ないし第9の二方弁と、室外熱交換器とを備え、給湯・蓄熱同時運転時、前記第1の圧縮機、給湯器、第3の膨張弁、室外熱交換器、第8の二方弁、第9の二方弁、第1の圧縮機の順に冷媒が流れると共に、前記第2の圧縮機、第2の二方弁、蓄熱器、第2の膨張弁、室外熱交換器、第8の二方弁、第2の圧縮機の順に冷媒が流れ、蓄熱利用暖房運転時、前記第2の圧縮機、第4の二方弁、室内熱交換器、第1の膨張弁、第2の膨張弁、蓄熱器、第3の二方弁、第2の圧縮機の順に冷媒が流れ、冷房・給湯同時運転時、前記第1の圧縮機、給湯器、第3の膨張弁、第1の膨張弁、室内熱交換器、第5の二方弁、第1の圧縮機の順に冷媒が流れ、給湯・蓄熱同時運転時、前記第1の圧縮機、給湯器、第3の膨張弁、第2の膨張弁、蓄熱器、第3の二方弁、第9の二方弁、第1の圧縮機の順に冷媒が流れ、蓄冷・冷房同時運転時、前記第1の圧縮機、第6二方弁、室外熱交換器、第1の膨張弁、室内熱交換器、第5の二方弁、第1の圧縮機の順に冷媒が流れると共に、前記第2の圧縮機、第7の二方弁、室外熱交換器、第2の膨張弁、蓄熱器、第3の二方弁、第2の圧縮機の順に冷媒が流れ、蓄冷利用冷房運転時、前記第2の圧縮機、第2の二方弁、蓄熱器、第2の膨張弁、第1の膨張弁、室内熱交換器、第5の二方弁、第9の二方弁、第2の圧縮機の順に冷媒が流れることを特徴とする多機能ヒートポンプシステム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-033232

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