特許
J-GLOBAL ID:200903009891884071

誤り訂正符号生成回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000367
公開番号(公開出願番号):特開2000-201082
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、誤り訂正符号生成回路に関し、特に複数バイト単位でデータを処理して巡回符号による誤り訂正符号を生成する場合に適用して、入力データの一部バイトが欠落した場合でも正しく誤り訂正符号を生成することができるようにする。【解決手段】 複数の演算回路11A〜11Dにより演算結果Qを順次巡回させて巡回符号による誤り訂正符号CRCCを生成する際に、複数バイトのデータD〔31:0〕の各バイトD〔31:24〕、D〔23:16〕、D〔15:8〕、D〔7:0〕の有効無効を示す制御信号be〔3:0〕に応動して、演算結果Qの続く演算回路への出力に代えて、各入力データである演算結果Qを続く演算回路に出力する。
請求項(抜粋):
所定の生成多項式による演算結果を出力する複数の演算回路により、前記演算結果を順次転送して巡回させることにより、前記演算回路の数に対応する複数バイト単位で入力データを処理して巡回符号による誤り訂正符号を生成する誤り訂正符号生成回路において、前記複数バイトのデータの各バイトの有効無効を示す制御信号に応動して、各演算結果の続く演算回路への出力に代えて、入力データである演算結果を前記続く演算回路に出力するセレクタを有することを特徴とする誤り訂正符号生成回路。
IPC (3件):
H03M 13/00 ,  G06F 11/10 330 ,  G06F 11/10
FI (3件):
H03M 13/00 ,  G06F 11/10 330 A ,  G06F 11/10 330 Q
Fターム (13件):
5B001AA04 ,  5B001AB02 ,  5B001AC01 ,  5B001AD06 ,  5B001AE02 ,  5J065AB02 ,  5J065AC03 ,  5J065AD04 ,  5J065AE02 ,  5J065AH02 ,  5J065AH04 ,  5J065AH06 ,  5J065AH09

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