特許
J-GLOBAL ID:200903009894844658

管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 市郎 ,  武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-308458
公開番号(公開出願番号):特開2004-145536
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】ネットワークシステムで生じている性能劣化事象を自動的に発見し、要因を特定し、対策をシステム管理者に知らせる。【解決手段】監視対象システム10としてのネットワークシステムの性能や稼動状態を統合的に管理する管理システム100は、運用管理情報として、監視対象システムから収集した稼動情報400と、性能劣化が生じる条件としてそれぞれの性能劣化事象に対して稼動情報の値の範囲を定義した性能劣化条件310と、各性能劣化条件に対応した性能劣化要因300とを保持する。性能劣化要因解析部130は、稼動情報と性能劣化条件とを比較することにより性能劣化事象を発見し、性能劣化要因から対応する要因を特定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークシステムの性能や稼動状態を管理する管理システムにおいて、監視対象システムとしての前記ネットワークシステムから収集した稼動情報格納部と、性能劣化が生じる条件としてそれぞれの性能劣化事象に対して稼動情報の値の範囲を定義した性能劣化条件格納部と、前記性能劣化条件格納部に格納された各性能劣化条件に対応した性能劣化要因を定義した性能劣化要因格納部と、前記稼動情報格納部と前記性能劣化条件格納部とのデータを比較することにより、性能劣化条件を特定し前記性能劣化要因格納部から対応する性能劣化要因を特定する性能劣化要因解析手段とを備えることを特徴とする管理システム。
IPC (5件):
G06F15/00 ,  G06F11/22 ,  G06F11/32 ,  G06F13/00 ,  H04L12/24
FI (5件):
G06F15/00 320K ,  G06F11/22 360D ,  G06F11/32 A ,  G06F13/00 351N ,  H04L12/24
Fターム (29件):
5B042GA12 ,  5B042GB09 ,  5B042NN04 ,  5B042NN08 ,  5B048AA18 ,  5B048CC04 ,  5B048DD11 ,  5B048EE09 ,  5B085AC11 ,  5B085AC14 ,  5B085AC16 ,  5B085BA06 ,  5B089GA11 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA12 ,  5B089KB04 ,  5B089MC02 ,  5B089MC08 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030KA07 ,  5K030LE07 ,  5K030MB01 ,  5K030MD07

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