特許
J-GLOBAL ID:200903009897049140

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314149
公開番号(公開出願番号):特開2000-147549
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 欠陥画素を検出する検査装置等により予め、欠陥画素のアドレスが知見されている場合、マトリックス状の画素部における実際の欠陥画素の位置を容易に確認できるようにする。【解決手段】 液晶表示装置1は、画素3がマトリクス状に配列された有効画素部2を備え、この画素配列の縦方向の画素3,3間と横方向の画素3,3間とのそれぞれに、データ線となる導電性の第1遮光層4と、この第1遮光層4とは絶縁された第2遮光層5とのそれぞれが形成されて各画素3を囲むブラックマトリックス6が設けられたものとなっている。そして、第2遮光層5と同じ層でかつ上記の横方向の画素3,3間における第1遮光層4の直上もしくは直下の位置に、この第1遮光層4に隣接するもしくは近傍の画素3のアドレスに対応する情報を示す識別子7が第2遮光層5の材料により視認可能に形成されている。
請求項(抜粋):
画素がマトリクス状に配列された画素部を備え、この画素配列の縦方向の画素間と横方向の画素間とのそれぞれに、データ線となる導電性の第1遮光層と、該第1遮光層とは絶縁された第2遮光層とのそれぞれが形成されて各画素を囲むブラックマトリックスが設けられてなる液晶表示装置において、前記第2遮光層と同じ層でかつ前記横方向の画素間における第1遮光層の直上もしくは直下の位置に、この第1遮光層に隣接するもしくは近傍の画素のアドレスに対応する情報を示す識別子が前記第2遮光層の材料により視認可能に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/136 500 ,  G01N 21/88 ,  G02F 1/1335 500 ,  G09F 9/35 302 ,  G09G 3/20 680
FI (5件):
G02F 1/136 500 ,  G01N 21/88 Z ,  G02F 1/1335 500 ,  G09F 9/35 302 ,  G09G 3/20 680 H
Fターム (34件):
2G051AA73 ,  2G051AC22 ,  2G051CA11 ,  2G051ED07 ,  2G051ED09 ,  2H091FA35Y ,  2H091FB08 ,  2H091FC26 ,  2H091GA13 ,  2H091LA03 ,  2H091LA12 ,  2H092JB52 ,  2H092JB54 ,  2H092JB64 ,  2H092JB68 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092MA17 ,  2H092NA13 ,  2H092NA30 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD15 ,  5C080EE32 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C094AA41 ,  5C094AA43 ,  5C094BA02 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094ED15

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