特許
J-GLOBAL ID:200903009901662129
生ゴミ処理装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245206
公開番号(公開出願番号):特開2002-059112
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 触媒脱臭装置に用いられるヒータの熱エネルギーを生ゴミの加熱乾燥に有効利用して熱効率を向上することができる生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】 生ゴミを処理する処理槽12の内部に送風ファン39を装着し、その送風ファン39の回転により分解処理されている生ゴミに熱風を供給するように構成する。前記処理槽12の内部に触媒脱臭装置61を配設し、この触媒脱臭装置61に複数の排気管65を並列に接続し、この排気管65に送風ファン39により発生された処理槽12内の第1循環気流A1を作用させて熱交換を促進する。
請求項(抜粋):
生ゴミを加熱乾燥処理する処理槽(12)に外部から空気を導入する空気導入口(33b)と加熱乾燥処理した後の空気を排出する排出口(67)を設けるとともに、前記処理槽(12)の内部に送風ファン(39)を装着し、送風ファン(39)の回転により分解処理されている生ゴミに熱風を供給するように構成した生ゴミ処理装置において、前記処理槽(12)の内部に触媒脱臭装置(61)を配設し、この触媒脱臭装置(61)の出口(62b)と前記排出口(67)を前記処理槽(12)内に設けた排気管(65)により接続し、この排気管(65)に前記送風ファン(39)により発生された処理槽(12)内の循環気流(A1)を作用させて熱交換するように構成したことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (6件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, F26B 9/06
, F26B 11/16
, F26B 21/00
, F26B 23/06
FI (6件):
F26B 9/06 Q
, F26B 11/16
, F26B 21/00 K
, F26B 23/06 Z
, B09B 3/00 303 M
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (22件):
3L113AA07
, 3L113AB02
, 3L113AC08
, 3L113AC58
, 3L113AC67
, 3L113BA01
, 3L113CB05
, 3L113DA01
, 4D004AA03
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA22
, 4D004CA42
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CB36
, 4D004CB43
, 4D004CB44
, 4D004CC09
前のページに戻る