特許
J-GLOBAL ID:200903009902784228

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  薮 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-021222
公開番号(公開出願番号):特開2007-202577
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 設置後日数が経過しても遊技者に飽きられにくく、他の客の興味を引くことも可能な遊技機を提供すること。【解決手段】 スピーカと、音を出力するための音データを複数種類記憶する音データ記憶手段と、所定の基準日時を示す基準日時データを記憶する基準日時記憶手段と、基準日時データに基づいて、基準日時から現在日時までの経過期間を算出する経過期間算出手段と、経過期間との比較対象として定められる設定値を記憶する設定値記憶手段と、経過期間が、設定値記憶手段に記憶された設定値以上であるか否かを判断する判断手段と、音データ記憶手段に記憶された音データの中から、判断手段による判断結果に基づいて、音の出力に用いる音データを選択する選択手段と、選択手段に選択された音データに基づいて、スピーカから音を出力する処理を行う音出力手段とを備えたことを特徴とする遊技機。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
スピーカと、 前記スピーカから音を出力するための音データを複数種類記憶する音データ記憶手段と、 所定の基準日時を示す基準日時データを記憶する基準日時記憶手段と、 前記基準日時記憶手段に記憶された前記基準日時データに基づいて、前記基準日時から現在日時までの経過期間を算出する経過期間算出手段と、 前記経過期間との比較対象として定められる設定値を記憶する設定値記憶手段と、 前記経過期間算出手段により算出された前記経過期間が、前記設定値記憶手段に記憶された前記設定値以上であるか否かを判断する判断手段と、 前記音データ記憶手段に記憶された前記音データの中から、前記判断手段による判断結果に基づいて、音の出力に用いる前記音データを選択する選択手段と、 前記選択手段に選択された前記音データに基づいて、前記スピーカから音を出力する処理を行う音出力手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC03 ,  2C088BC06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-306170   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-280809   出願人:株式会社平和

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