特許
J-GLOBAL ID:200903009908900963

狭ピッチコネクタの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125769
公開番号(公開出願番号):特開平10-321313
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 作業環境の悪い場所で用いる場合にも、端子同士の接続時に端子3,6が変形するのを阻止して端子同士を確実に接続させるとともに、使用環境の厳しい場所でも接続信頼性を維持することができる狭ピッチコネクタの構造を提供する。【解決手段】 板状の雄端子3を有する雄コネクタ1と、雄端子3に接続する音叉型の雌端子6を有する雌コネクタ4を備え、雄端子と3雌端子6の少なくとも一方をコネクタハウジング1a又は4aに挟持させるようにした。
請求項(抜粋):
板状の雄端子及びこれを保持するコネクタハウジングからなる雄コネクタと、上記雄端子と嵌合する音叉型の雌端子及びこれを保持するコネクタハウジングからなる雌コネクタとを備え、上記雄端子と雌端子の少なくとも一方をコネクタハウジングに板厚方向で挟持させていることを特徴とする狭ピッチコネクタの構造。

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