特許
J-GLOBAL ID:200903009912474820

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169094
公開番号(公開出願番号):特開2001-340534
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 従来のスロットマシンはB・Bゲームの遊技性に変わり映えがない。【解決手段】 R・Bゲームの遊技可能回数が3回に設定されているか否かを判別し(ステップ205)、YESの場合にはB・Bゲーム中一般遊技の入賞確率テーブルとして入賞確率テーブルAをセットする(ステップ206)。NOの場合には、R・Bゲームの遊技可能回数が2回に設定されているか否かを判別し(ステップ207)、YESの場合には入賞確率テーブルBをセットする(ステップ208)。NOの場合には、R・Bゲームの遊技可能回数が1回に設定されているものとして、入賞確率テーブルCをセットする(ステップ209)。セットされたいずれかの入賞確率テーブルA,B,Cを用い、入賞態様決定手段によって確率抽選を行い、BB中一般遊技の当選役を決定する(ステップ210)。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する可変表示部と、抽出された乱数値を予め定められた入賞確率テーブル中のデータと照合して入賞態様を決定する入賞態様決定手段と、この入賞態様決定手段で決定された入賞態様に応じて前記可変表示部に停止表示する図柄を制御する停止制御部と、前記入賞態様決定手段で特別遊技入賞態様が決定されると遊技者に有利な遊技を複数回行える特別遊技を実行する遊技処理制御部とを備えて構成される遊技機において、前記特別遊技時に前記入賞態様決定手段によって用いられる前記入賞確率テーブルを複数備え、前記入賞態様決定手段は、前記特別遊技中にこれら複数の入賞確率テーブルを予め定めた順序で切り換えて用いることを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-258133   出願人:サミー工業株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-171770   出願人:株式会社オリンピア

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