特許
J-GLOBAL ID:200903009912607952

分離式エジェクタプレート機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140983
公開番号(公開出願番号):特開2000-326369
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 射出成形金型のエジェクタピン交換に関するものであり、交換作業の簡易化を行い作業効率の向上を可能にする事を課題とする。【解決手段】 エジェクタピンを固定するためのプレートとリターンピンを固定するためのプレートを分離させることにより、分解・組立工数を少なくして作業効率の向上を可能とする。
請求項(抜粋):
部品等を射出によって成形する射出成形の金型において、成形品を金型から突き出すエジェクタピンの交換を容易にするために、突き出たエジェクタピンを戻すためのリターンピンとエジェクタピンを取り付けるエジェクタ下板が、エジェクタピン用とリターンピン用に分離していることを特徴とする分離式エジェクタプレート機構。
Fターム (3件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CM03

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