特許
J-GLOBAL ID:200903009914430049

排紙機構、および、印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265062
公開番号(公開出願番号):特開平7-117908
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 定着手段12から排出された用紙を、駆動ローラ14と従動ローラ15の間に挟み込んで出口13側に押し出す排紙機構に関し、定着手段12と排紙機構の間隔が短くても定着手段12の取り出しの邪魔にならない排紙機構を提供することを目的とする。【構成】 駆動ローラ14を軸支して筐体10に固定された支持部材11と、従動ローラ15を支持して駆動ローラ14に向かって付勢する付勢手段16と、駆動ローラ14よりも出口13側で支持部材11に軸支され、付勢手段16を筐体10に対して回転可能に支持するリンク部材17と、付勢手段16を支持部材11に対して解除可能に固定し、両者の間隔を一定に保つロック手段18と、を設けた構成とする。
請求項(抜粋):
動力供給されて回転し、定着手段(12)から排出された用紙を出口(13)側に押し出す駆動ローラ(14)と、前記駆動ローラ(14)を軸支して筐体(10)に固定された支持部材(11)と、前記駆動ローラ(14)に従動して前記駆動ローラ(14)との間に前記用紙を挟み込む従動ローラ(15)と、前記従動ローラ(15)を支持して前記駆動ローラ(14)に向かって付勢する付勢手段(16)と、を有する排紙機構において、前記駆動ローラ(14)よりも前記出口(13)側で前記支持部材(11)に軸支され、前記付勢手段(16)を前記筐体(10)に対して回転可能に支持するリンク部材(17)と、前記付勢手段(16)を前記支持部材(11)に対して解除可能に固定し、両者の間隔を一定に保つロック手段(18)と、を設けたことを特徴とする排紙機構。
IPC (6件):
B65H 29/22 ,  B41J 13/00 ,  B65H 7/06 ,  B65H 29/70 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 21/16
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • シート排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-246545   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-036153
  • 特開平4-247466
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審査官引用 (6件)
  • シート排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-246545   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-036153
  • 特開平4-247466
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