特許
J-GLOBAL ID:200903009916243882

抗がん剤として有用なアルキニル置換キノリン-2-オン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567526
公開番号(公開出願番号):特表2002-523503
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】式(1)の化合物ならびに薬剤的に受容しうるその塩、プロドラッグ、および溶媒和物[式中、R8はH、-OR12、-NR12R13、-NR12C(O)R13、シアノ、-C(O)OR13、-SR12、-(CR13R14)t(4〜10員複素環)(tは0〜5の整数)、またはC1〜C6アルキルであり、前記複素環およびアルキル部分は1〜3個のR6置換基で置換されていてもよく;R9は-(CR13R14)t(イミダゾリル)(tは0〜5の整数)であり、前記イミダゾリル部分は1〜2個のR6置換基で置換されていてもよく;R1が-(CR13R14)t(C3〜C10シクロアルキル)(tは0〜5の整数)でない場合、R8が、1または2個のR6基で置換されていてもよいトリアゾリルであるか、またはR3、R4およびR5の少なくとも1種が、-CH=NOR12もしくは-S(O)jR12(jは0〜2の整数)である]。式(1)の化合物は、ほ乳類におけるがんなどの過増殖性疾患の治療に有用である。本発明はまた、式(1)の化合物を含有する医薬組成物、および、ほ乳類におけるがんなどの異常細胞成長の阻害を、そのような治療を必要とするほ乳類に式(1)の化合物を投与することにより実施する方法に関する。
請求項(抜粋):
式1の化合物【化1】または薬剤的に受容しうるその塩、プロドラッグもしくは溶媒和物:[式中、破線は、キノリン-2-オン環のC-3とC-4の間の結合が単結合または二重結合であることを示し; R1はH、C1〜C10アルキル、-(CR13R14)qC(O)R12、-(CR13R14)qC(O)OR15、-(CR13R14)qOR12、-(CR13R14)qSO2R15、-(CR13R14)t(C3〜C10シクロアルキル)、-(CR13R14)t(C6〜C10アリール)、および-(CR13R14)t(4〜10員複素環)から選択され[式中、tは0〜5の整数、qは1〜5の整数]、前記シクロアルキル、アリールおよび複素環R1基は、縮合してC6〜C10アリール基、C5〜C8飽和環状基、または4〜10員複素環基を形成してもよく;そして前記R1基(Hを除くが、上記の縮合していてもよい任意の環を含む)は、1〜4個のR6基で置換されていてもよく; R2はハロ、シアノ、-C(O)OR15、またはR12の定義で提供する置換基から選択される基であり; R3、R4、R5、R6、およびR7は、それぞれH、C1〜C10アルキル、C2〜C10アルケニル、ハロ、シアノ、ニトロ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、アジド、-OR12、-C(O)R12、-C(O)OR12、-NR13C(O)OR15、-OC(O)R12、-NR13SO2R15、-SO2NR12R13、-NR13C(O)R12、-C(O)NR12R13、-NR12R13、-CH=NOR12、-S(O)jR12(jは0〜2の整数)、-(CR13R14)t(C6〜C10アリール)、-(CR13R14)t(4〜10員複素環)、および-(CR13R14)t(C3〜C10シクロアルキル)から独立して選択され、ここで前記R3、R4、R5、R6、およびR7基においてtは0〜5の整数であり;前記基のシクロアルキル部分、アリール部分および複素環部分は、縮合してC6〜C10アリール基、C5〜C8飽和環状基、または4〜10員複素環基を形成してもよく;そして前記アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アリールおよび複素環基は、ハロ、シアノ、ニトロ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、アジド、-NR13SO2R15、-SO2NR12R13、-C(O)R12、-C(O)OR12、-OC(O)R12、-NR13C(O)OR15、-NR13C(O)R12、-C(O)NR12R13、-NR12R13、-OR12、C1〜C10アルキル、C2〜C10アルケニル、-(CR13R14)t(C6〜C10アリール)、および-(CR13R14)t(4〜10員複素環)(tは0〜5の整数)から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく; R8はH、-OR12、-NR12R13、-NR12C(O)R13、シアノ、-C(O)OR13、-SR12、-(CR13R14)t(4〜10員複素環)(tは0〜5の整数)、またはC1〜C6アルキルであり、前記複素環部分およびアルキル部分は1〜3個のR6置換基で置換されていてもよく; R9は-(CR13R14)t(イミダゾリル)(tは0〜5の整数)であり、前記イミダゾリル部分は1〜2個のR6置換基で置換されていてもよく; R10およびR11は、それぞれR6の定義で提供する置換基から独立して選択され; R12は、それぞれH、C1〜C10アルキル、C2〜C10アルケニル、-(CR13R14)t(C3〜C10シクロアルキル)、-(CR13R14)t(C6〜C10アリール)、および-(CR13R14)t(4〜10員複素環)(tは0〜5の整数)から独立して選択され、;前記シクロアルキル、アリールおよび複素環R12基は、縮合してC6〜C10アリール基、C5〜C8飽和環状基、または4〜10員複素環基を形成してもよく;そしてHを除く前記R12基は、ハロ、シアノ、ニトロ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、アジド、-C(O)R13、-C(O)OR13、-OC(O)R13、-NR13C(O)R14、-C(O)NR13R14、-NR13R14、ヒドロキシ、C1〜C6アルキル、C2〜C10アルケニルおよびC1〜C6アルコキシから独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよく; R13およびR14は、それぞれ独立してHまたはC1〜C6アルキルであり、-(CR13R14)qまたは(CR13R14)tである場合、R13およびR14は、1より大きいqまたはtの各反復についてそれぞれ独立して定義され; R15はR12の定義で提供する置換基から選択され、ただしR15はHではなく;そして、 R1が-(CR13R14)t(C3〜C10シクロアルキル)(tは0〜5の整数であり、上記R1の定義で提供するように置換されていてもよい)でない場合、R8が、1または2個のR6基で置換されていてもよいトリアゾリルであるか、またはR3、R4およびR5の少なくとも1種が-CH=NOR12もしくは-S(O)jR12(jは0〜2の整数で、R12は上記の定義通り)である]。
IPC (23件):
C07D401/14 ,  A61K 31/4523 ,  A61K 31/4709 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/5377 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/16 ,  A61P 1/18 ,  A61P 9/00 ,  A61P 11/00 ,  A61P 13/00 ,  A61P 15/00 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/06 ,  A61P 19/08 ,  A61P 25/00 101 ,  A61P 27/00 ,  A61P 31/20 ,  A61P 33/06 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D401/06
FI (23件):
C07D401/14 ,  A61K 31/4523 ,  A61K 31/4709 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/5377 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/16 ,  A61P 1/18 ,  A61P 9/00 ,  A61P 11/00 ,  A61P 13/00 ,  A61P 15/00 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/06 ,  A61P 19/08 ,  A61P 25/00 101 ,  A61P 27/00 ,  A61P 31/20 ,  A61P 33/06 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D401/06
Fターム (24件):
4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB03 ,  4C063BB04 ,  4C063CC25 ,  4C063CC41 ,  4C063DD14 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC38 ,  4C086BC50 ,  4C086BC60 ,  4C086BC73 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB27 ,  4C086ZC20

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