特許
J-GLOBAL ID:200903009917805116

メタルハライドランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154277
公開番号(公開出願番号):特開平10-334849
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 少なくともヨウ化ディスプロシウムとヨウ化セシウムを封入したメタルハライドランプにおいて、経時変化を低減して長寿命化を図ると共に、色特性及び効率等のランプ特性の初期特性の向上を図る。【解決手段】 両端に電極11を封着した発光管1内に、ヨウ化ディスプロシウム対ヨウ化セシウムのモル比が2:3となるような、ヨウ化ディスプロシウムとヨウ化セシウムを 3.5mg封入すると共に、ヨウ化タリウムを 0.5mgと水銀10mgとアルゴンガスを 6.7×103 パスカル封入し、発光管外表面には、 852nmと894nm を中心波長とする 800〜900nm 領域の赤外線を60%反射する赤外線反射膜13を設け、該発光管1をランプ外球2に配設してメタルハライドランプを構成する。
請求項(抜粋):
両端に電極を封着した発光管の内部に、少なくともヨウ化ディスプロシウムとヨウ化セシウムを封入したメタルハライドランプにおいて、封入されるヨウ化ディスプロシウム対ヨウ化セシウムのモル比を2:3から2:4の範囲とし、発光管外表面には、少なくとも 852nm及び894nm を中心波長とする800〜900nm 領域の赤外線を40%〜80%反射する赤外線反射膜が形成されていることを特徴とするメタルハライドランプ。
IPC (2件):
H01J 61/20 ,  H01J 61/35
FI (2件):
H01J 61/20 D ,  H01J 61/35 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • メタルハライドランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-330036   出願人:岩崎電気株式会社
  • 特公平7-101604
  • 特公平7-101604

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