特許
J-GLOBAL ID:200903009920116658

車体骨格部材の結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064356
公開番号(公開出願番号):特開平5-262261
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 車体骨格部材の結合構造において、鋳造ごとに壊さなければならない砂型を用いずに、中空状の接続具を製造することができて、コストダウンを図るとともに、強度と剛性とを向上する。【構成】 中空状の接続具3は、複数の車体骨格部材1,2の長手方向に沿って分割された複数の接続具要素4,5で構成される。これら複数の接続具要素4,5は、複数の車体骨格部材1,2と一体に組み合わせられる。これにより、複数の車体骨格部材1,2の一端部が中空状の接続具3を介して結合される。
請求項(抜粋):
所定長さの長尺な中空状に形成された複数の車体骨格部材を中空状の接続具を介して結合する車体骨格部材の結合構造において、前記接続具を、前記複数の車体骨格部材に沿って分割された複数の接続具要素で構成し、一方の接続具要素の車体骨格部材結合部と対向する面に突出部を形成し、この突出部にその車体骨格部材を嵌合装着するとともに、他方の接続具要素を前記一方の接続具要素と複数の車体骨格部材とに一体に組み付けたことを特徴とする車体骨格部材の結合構造。
IPC (2件):
B62D 21/00 ,  B62D 24/00

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