特許
J-GLOBAL ID:200903009920121171
色素化合物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100357
公開番号(公開出願番号):特開2002-294093
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 光重合性組成物、記録材料、ハロゲン化銀感光材料、電子写真材料、光電変換素子用の分光増感色素、着色剤、光ディスク用色素等に有用な新規なメチン色素化合物を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表される色素化合物〔R1、R2、R3、R4:水素原子、脂肪族基、又は芳香族基、L1、L2、L3、L4、L5、L6:置換基を有していてもよいメチン基、L1、L2、L3、L4、L5、L6が置換基を有するメチン基を表す場合、該置換基が結合して不飽和脂肪族環又は不飽和複素環を形成してもよい。R5、R6:水素原子、脂肪族基、芳香族基、複素環基、-COR7、又は-SO2R8を表し、R5とR6とが結合して環を形成してもよい。R7、R8:水素原子、脂肪族基、芳香族基、又は複素環基、Q:2価の連結基又は単結合。m、n:、0、1、2、3。〕である。【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される色素化合物。【化1】〔一般式(1)中、R1、R2、R3、及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、脂肪族基、又は芳香族基を表し、L1、L2、L3、L4、L5、及びL6は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよいメチン基を表し、L1、L2、L3、L4、L5、L6が置換基を有するメチン基を表す場合、該置換基が結合して不飽和脂肪族環又は不飽和複素環を形成してもよい。R5及びR6は、それぞれ独立に、水素原子、脂肪族基、芳香族基、複素環基、-COR7、又は-SO2R8を表し、R7及びR8は、それぞれ独立に、水素原子、脂肪族基、芳香族基、又は複素環基を表し、R5とR6とが結合して環を形成してもよい。Qは、2価の連結基又は単結合を表す。m及びnはそれぞれ、0、1、2又は3を表す。〕
IPC (7件):
C09B 23/00
, B41M 5/26
, G03C 1/12
, G03C 1/83
, G03F 7/004 503
, G03F 7/004 505
, G03G 5/06 382
FI (7件):
C09B 23/00 L
, G03C 1/12
, G03C 1/83
, G03F 7/004 503 Z
, G03F 7/004 505
, G03G 5/06 382
, B41M 5/26 Y
Fターム (25件):
2H023CA06
, 2H023FD01
, 2H025AA01
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025CA41
, 2H025CC11
, 2H068AA19
, 2H068AA21
, 2H068BA32
, 2H111EA03
, 2H111EA22
, 2H111FB42
, 4H056CA02
, 4H056CA05
, 4H056CB06
, 4H056CC08
, 4H056CE03
, 4H056DD07
, 4H056DD28
, 4H056FA01
, 4H056FA05
, 4H056FA06
引用特許:
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