特許
J-GLOBAL ID:200903009923422334
生分解促進ブロック及び生分解処理装置とこれらを用いた有機廃棄物分解処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 俊男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206440
公開番号(公開出願番号):特開2002-018406
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 有機廃棄物の生分解処分に関わる問題点を鑑み、より効率的に微生物による生分解が可能となる装置や処理形態を提供する。【解決手段】 生分解処理装置の密閉容器1に生分解促進ブロック2と共に有機廃棄物3を投入し、密閉容器1全体の加温と温風Fの吹き出しとにより間接的及び直接的に有機廃棄物3を加温して、この有機廃棄物3の温度を微生物の繁殖に適した温度範囲に維持した状態で、生分解促進ブロック2が外面によって有機廃棄物3を物理的に粉砕しながらこの生分解促進ブロック2に付着して微生物が均一に分散することで、微生物による有機廃棄物3の生分解を促進する。
請求項(抜粋):
密閉容器内に有機物と共に投入して攪拌、混合することで該有機物の微生物による生分解を促進するブロックであって、耐摩耗性を備えた合成樹脂の一体成形品からなり、該一体成形品は外面に凹凸を形成し、該凹凸により衝突する有機物に対して点又は線状に破砕力を加えることができるようにしてなる生分解促進ブロック。
IPC (5件):
B09B 3/00 ZAB
, B01F 7/00
, B01F 7/04
, B01F 15/06
, B02C 21/00
FI (5件):
B01F 7/00 D
, B01F 7/04 A
, B01F 15/06 Z
, B02C 21/00 C
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (31件):
4D004AA03
, 4D004BA04
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB06
, 4D004CB13
, 4D004CB28
, 4D004CB36
, 4D004CB43
, 4D004CC08
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D067CG06
, 4D067DD03
, 4D067EE32
, 4D067EE47
, 4D067GA17
, 4D067GB01
, 4G037CA01
, 4G037CA03
, 4G037EA03
, 4G078AA04
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078CA01
, 4G078DA01
, 4G078EA03
, 4G078EA13
引用特許:
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