特許
J-GLOBAL ID:200903009924001200
画像表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-278916
公開番号(公開出願番号):特開平5-094167
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 表示手段の画面の一部で、任意の指定色への画像のフェードアウト、任意の指定色からの画像のフェードインを可能とする。【構成】 フレームメモリ2の一部を指定して指定領域とし、該指定領域を複数の区分領域に分割して、各区分領域をランダムな順序で順次所望の色を表わす色データに書き換える。これにより、CRT7の画面上の該指定領域に対応する指定表示領域では、画像データによる画像の表示面積が減少して色データによる所望の色の表示面積が徐々に増加する。これにより、指定表示領域の画像が次第に消失してフェードアウトし、代りにこの所望の色が表示される。逆に、フレームメモリ2の指定領域に色データが記憶されており、上記と同様に、各区分領域に所望画像を表わす画像データを書き込むことにより、CRT7の画面上の指定表示領域では、所望の色からの画像のフェードインが行なわれる。
請求項(抜粋):
フレームメモリから画像データを読み出して表示手段に供給し、該画像データによる画像を表示する画像表示方法において、予め所望の画像を表わす画像データが記憶されている該フレームメモリに指定領域を設定して、該指定領域を複数の区分領域に分割し、該複数の区分領域でランダムな順序で予め指定された色を表わす色データに書き換えて該指定領域の全区分領域のデータが該色データとなるようにし、該表示手段の画面での該指定領域に対応する指定表示領域で、表示されていた画像を次第に消失させながら、該予め指定された色の濃度が次第に増すようにすることを特徴とする画像表示方法。
IPC (5件):
G09G 5/06
, G06F 3/153 320
, G06F 15/72
, G06F 15/72 310
, G09G 5/00
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