特許
J-GLOBAL ID:200903009924971455
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220477
公開番号(公開出願番号):特開2004-062549
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】外部接続端子を保護する従来のカバー部材では、筐体内への張り出しが大きく、部品配置等の設計の自由度が得られず、また、部品の共通化が図られていないため、部品点数を削減することができなかった。【解決手段】折り畳み式の携帯端末装置1に備える外部接続端子12を保護するカバー部材13を、外部接続端子12を覆う蓋部14と、この蓋部14より撓みを持って延設された舌片部15と、この舌片部15の先端に設けられた突起部16とから構成し、カバー部材13の突起部16を筐体内面3aに開口させた孔3cに挿通、突出させることによりカバー部材13を一方の筐体3に取着するとともに、筐体内面3aより突出する突起部16によって他方の筐体2がキー8と摺動しないような隙間を設けるようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
2つの筐体を連結部によって折り畳み可能に連結してなり、いずれか一方の筐体にその内面より突出するキーを備えるとともに、少なくともいずれか一方の筐体に外部接続端子と、該外部接続端子を保護するカバー部材を具備する携帯端末装置において、上記カバー部材は、上記外部接続端子を覆う蓋部と、該蓋部より撓みを持って延設された舌片部と、該舌片部の先端に設けられた突起部とからなり、上記カバー部材の突起部を上記一方の筐体内面に開口させた孔に挿通、突出させることにより上記カバー部材を一方の筐体に取着するとともに、上記一方の筐体内面より突出する突起部によって他方の筐体との間に隙間を設けるようにしたことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (4件):
G06F1/16
, G06F15/02
, H04M1/02
, H05K5/02
FI (6件):
G06F1/00 312G
, G06F15/02 301E
, G06F15/02 301N
, H04M1/02 C
, H05K5/02 V
, G06F1/00 312Q
Fターム (21件):
4E360AA02
, 4E360AB12
, 4E360AB17
, 4E360AB20
, 4E360AB42
, 4E360BB02
, 4E360BC06
, 4E360ED04
, 4E360ED16
, 4E360ED23
, 4E360ED27
, 4E360GA12
, 4E360GA46
, 4E360GB26
, 5B019BB10
, 5B019BC07
, 5K023AA07
, 5K023BB04
, 5K023DD08
, 5K023LL06
, 5K023MM03
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