特許
J-GLOBAL ID:200903009925334629
遠隔監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330280
公開番号(公開出願番号):特開平9-172691
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】多数の現場処理装置のデータをセンタ監視装置において監視するシステムにおいて、停電により相対測定方式の測定機器が基準を失って正常に測定できなくなったり、誤差が累積してずれが所定以上拡大することを防止する。【解決手段】データ収集現場に設置した現場処理装置3と、多数の現場処理装置と通信回線5を介して接続した共通のセンタ監視装置4とから構成すると共に、現場処理装置には、監視用の測定機器からのデータ収集手段Aと、不揮発性記録媒体11へのデータ記録手段Bと、データの異常監視手段Cとから成る本体処理部Mと、センタ監視装置との通信処理部Sを構成し、本体処理部は、逐次のデータと共に過去の実績データを不揮発性記録媒体に記録する機能を構成すると共に、相対測定方式の測定機器の測定値を、測定値が一定時間以上継続して任意の一定値となる時間帯において、過去の実績データにおける一定値に修正する機能を構成したものである。
請求項(抜粋):
データ収集現場に設置した現場処理装置と、多数の現場処理装置と通信回線を介して接続した共通のセンタ監視装置とから構成すると共に、現場処理装置には、監視用の測定機器からのデータ収集手段と、不揮発性記録媒体へのデータ記録手段と、データの異常監視手段とから成る本体処理部と、センタ監視装置との通信処理部を構成し、本体処理部は、逐次のデータと共に過去の実績データを不揮発性記録媒体に記録する機能を構成すると共に、相対測定方式の測定機器の測定値を、測定値が一定時間以上継続して任意の一定値となる時間帯において、過去の実績データにおける一定値に修正する機能を構成したことを特徴とする遠隔監視装置
IPC (3件):
H04Q 9/00 311
, F23K 5/00 302
, G01D 3/028
FI (3件):
H04Q 9/00 311 W
, F23K 5/00 302
, G01D 3/04 Q
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