特許
J-GLOBAL ID:200903009927099295

押出機とカレンダから成るプラスチックまたはゴム混合物の板および/または箔の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-089726
公開番号(公開出願番号):特開平7-088869
出願日: 1991年03月27日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 装置を停止することなく押出機の押出ヘッドと、カレンダのロール隙間部分との間の間隔を調節可能な、プラスチックまたはゴム混合物の板および/または箔を製造するための押出機とカレンダとの組合せ装置の提供。【構成】 押出機(2) とカレンダ(2) の一方は水平方向位置を固定して設置されており、これらの間には連結手段(10)が介装されている。連結手段(10)は押出機(2) とカレンダ(1) の間隔を精密に調整変化させて成形ダイ(9) とカレンダ(1)のロール(3) との間隔を、成形ダイ(9) がロール隙間内でほぼカレンダロール(3) に隣接する最小値から最大値まで変化させることができる。
請求項(抜粋):
押出機は塊状押出材が間口一杯に配分した状態で押出す押出ヘッドを有し、その成形ダイは取外し可能に取付けられ、かつ押出機またはカレンダのいずれか一方は水平方向位置を固定して設置した、押出機とカレンダから成るプラスチックまたはゴム混合物の板および/または箔の製造装置であって、押出機(2) とカレンダ(1) 間に連結手段(10)を介装し、該連結手段(10)によって押出機(2) とカレンダ(1) の間隔を精密に調整変化させて成形ダイ(9) とカレンダ(1) のロール(3) との間隔が、前記成形ダイ(9) がロール隙間内でほぼカレンダロール(3) に隣接する最小値から最大値まで変化させ得るように構成したことを特徴とする製造装置。
IPC (5件):
B29C 43/24 ,  B29C 43/34 ,  B29C 47/32 ,  B29K 21:00 ,  B29L 7:00

前のページに戻る