特許
J-GLOBAL ID:200903009928257293

回転機および成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013923
公開番号(公開出願番号):特開平9-215238
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】本課題は、固定子に挿着されるコイルのエンド部分を短縮化することによって各々のコイルの抵抗値を下げ、モータの効率向上、小形化を実現しようとするものである。【解決手段】本発明は、交流誘導電動機等の回転機において、固定子に挿着されるコイルのエンド部分として、スロット部分3においてコア2に対して内側すなわち回転子側から立ち上がってくる導体1Aをコア面に近く、スロット部分3においてコア2に対して外側に入っている導体1Bほどコア面から離れたところを通るように折り返し形状を持つことを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転機において、回転子と、エンド部分において、スロット部分におけるコアに対して内側から立ち上がってくる導体が、スロット部分におけるコアに対して外側から立ち上がってくる導体に比べてコアの端面に近くを通すように折り返し形状を有するコイルを備えた固定子とを有することを特徴とする回転機。
IPC (2件):
H02K 3/04 ,  H02K 15/06
FI (2件):
H02K 3/04 E ,  H02K 15/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-059744
  • 特開昭59-159638

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