特許

J-GLOBAL ID：200903009928343912

自動閉そく装置

発明者： 川口 剛 ,  加藤 敏男
出願人/特許権者： 日本信号株式会社
代理人 (1件)： 石井 光正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-303462
公開番号（公開出願番号）：特開2002-104188
出願日： 2000年10月03日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
要約：

【要約】【課題】 灯器が断芯しても、列車が停車しなくともよいようにする。【解決手段】 閉そく区間の入口側に設けられる信号機を備えた自動閉そく装置において、前記信号機の灯器の断芯を検出する断芯検出手段と、断芯が検出されたときに、その断芯に係る灯器よりも下位を現示する灯器を点灯させる点灯制御手段とからなる。

請求項（抜粋）：

閉そく区間の入口側に設けられる信号機を備えた自動閉そく装置において、前記信号機の灯器の断芯を検出する断芯検出手段と、断芯が検出されたときに、その断芯に係る灯器よりも下位を現示する灯器を点灯させる点灯制御手段と、を有することを特徴とする自動閉そく装置。

IPC (2件)：

B61L 5/18 ,  B61L 23/16

FI (2件)：

B61L 5/18 A ,  B61L 23/16 E

Fターム (5件)：

5H161AA01 ,  5H161BB01 ,  5H161TT02 ,  5H161TT32 ,  5H161TT35

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 鉄道信号の滅灯防止装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-157463   出願人：株式会社三工社
• 特開昭61-051300