特許
J-GLOBAL ID:200903009929568926

発光ダイオード光源及び発光ダイオード照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柏木 慎史 ,  小山 尚人 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-354829
公開番号(公開出願番号):特開2004-186109
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】外囲器を均等拡散発光させることができるようにする。【解決手段】口金13と、口金13に配置された発光ダイオード支持体14と、この発光ダイオード支持体14の端面中心部に支持された発光ダイオード15と、口金13に固定されるネック部16c及び発光ダイオード15から発光される光を拡散する拡散領域部16を有する外囲器17とを具備し、発光ダイオード15はランバーシャンの配光曲線を有し、外囲器17の拡散領域部16の外形形状は発光ダイオード15の配光曲線に相似する略球形の形状に定められ、発光ダイオード15は、外囲器17が有するネック部16cと拡散領域部16との間に形成された境界部16bの近傍に配置されている。したがって、ランバーシャンの配光曲線を有する発光ダイオード15の出力をそのまま外囲器17上に投影されるため、外囲器17を略均等拡散発光させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
口金と; 前記口金に配置された発光ダイオード支持体と; 前記口金と電気的に接続され、前記発光ダイオード支持体の前記口金とは反対側に配置された発光ダイオードと; 前記口金に固定されるネック部、前記発光ダイオードから発光される光を拡散する拡散領域部、及び前記ネック部と前記拡散領域部との間に形成される境界部を有してなる透光性の外囲器と; を具備し、 前記発光ダイオードはランバーシャンの配光曲線を有し、 前記外囲器の前記拡散領域部の外形形状は前記発光ダイオードの配光曲線に相似する略球形の形状に定められ、 前記発光ダイオードは前記境界部近傍に配置されていることを特徴とする発光ダイオード光源。
IPC (5件):
F21S2/00 ,  F21S8/02 ,  F21V3/02 ,  F21V29/00 ,  H01L33/00
FI (5件):
F21S5/00 A ,  F21V3/02 F ,  F21V29/00 A ,  H01L33/00 N ,  F21S1/02 F
Fターム (8件):
3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  5F041AA05 ,  5F041DA42 ,  5F041DB01 ,  5F041DC82 ,  5F041DC84 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電 球
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-339950   出願人:日吉電子株式会社
  • ヒートシンク付照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-158034   出願人:東陶機器株式会社
  • LED電球
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-571186   出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ

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