特許
J-GLOBAL ID:200903009939528213
針アセンブリ用安全シールド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-520796
公開番号(公開出願番号):特表2004-538099
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
針アセンブリ(12)用安全シールド(10)である。該安全シールドは、シールド本体(24)を形成しているカバー(26)と、マウント(34)と、ヒンジ(48)とを備えている。シールド本体(24)は、針(14)及びルアーハブを有している針アセンブリ(12)が配置されているキャビティを画成している。マウント(34)は、ルアーハブ(16)を収容するためのソケット(38)を備えており、カバー(26)は、針アセンブリ(12)と結合するための保持体を備えている。ヒンジ(48)は、カバー(26)とマウント(34)との間にあり、リビングヒンジである。タブはマウント(34)の一端を包囲する。カバー(26)及びタブ(56)は、破断可能なウェブを介してマウント(34)に関連しており、シールされた本体を画成している。帯状で可撓性を有する引き剥がし部材は、該キャビティを覆って延びており、シールド本体を完全にシールする。
請求項(抜粋):
針及びルアーハブを備えている針アセンブリ用安全シールドであって、
長尺な第1通路と、前記針が前記長尺な第1通路内に配置されている状態で前記針アセンブリと係合可能な保持体と、を備えているカバーと、
前記針アセンブリの前記ルアーハブを固く保持するソケットを備えているマウントと、
前記カバーを前記マウントに取り付けるヒンジと、
前記通路を覆って延びており、前記通路内に前記針を閉じこめる帯状の可撓性を有する引き剥がし部材と、
から成り、前記長尺な第1通路は前記ヒンジから長手方向に延びていることを特徴とする安全シールド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4C066FF05
, 4C066NN06
, 4C066NN07
, 4C341LL24
前のページに戻る