特許
J-GLOBAL ID:200903009941119460
一酸化窒素放出分子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 仙波 司
, 古澤 寛
, 鈴木 泰光
, 臼井 尚
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-553122
公開番号(公開出願番号):特表2007-523900
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
本発明は、一酸化窒素(NO)を放出する炭素系ジアゼニウムジオラートを含む組成物に関する。炭素系ジアゾニウムジオレート化分子は生理学的条件下に引き続くニトロソアミンの形成なしにNOを自発的に放出する。また、本発明は炭素系ジアゼニウムジオラート化分子、そのような分子を含む組成物を作成する方法、そのような組成物を用いる方法および、そのような分子組成物を用いる用具にも関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
C系ジアゼニウムジオラート化合物を含む組成物であって、前記組成物が生理学的条件下に予期および整調できる量でNOを放出し、生理学的な条件下にニトロソアミンを発生せず、ジアゼニウムジオラート基を担持する前記の炭素がイミデート、チオイミデート、アミジンまたはエナミンを含まないことを特徴とする組成物。
IPC (17件):
A61K 31/655
, A61P 31/04
, A61P 31/02
, A61P 7/00
, A61L 31/00
, A61L 27/00
, A61L 29/00
, A61L 15/44
, A61P 43/00
, A61P 9/12
, A61P 7/02
, A61P 9/10
, A61P 1/04
, A61P 35/00
, A61P 17/02
, A61P 15/10
, A61P 31/12
FI (17件):
A61K31/655
, A61P31/04
, A61P31/02
, A61P7/00
, A61L31/00 B
, A61L27/00 P
, A61L29/00 B
, A61L15/03
, A61P43/00 111
, A61P9/12
, A61P7/02
, A61P9/10
, A61P1/04
, A61P35/00
, A61P17/02
, A61P15/10
, A61P31/12
Fターム (46件):
4C081AA01
, 4C081AA02
, 4C081AA12
, 4C081AB13
, 4C081AC06
, 4C081AC08
, 4C081AC09
, 4C081BA14
, 4C081BB06
, 4C081CE01
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DC01
, 4C081EA06
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA30
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA16
, 4C086MA66
, 4C086MA70
, 4C086NA01
, 4C086NA06
, 4C086NA07
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA42
, 4C086ZA51
, 4C086ZA54
, 4C086ZA66
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZB26
, 4C086ZB35
, 4C086ZC19
, 4C086ZC20
, 4C167AA02
, 4C167AA03
, 4C167AA04
, 4C167AA50
, 4C167BB06
, 4C167CC04
, 4C167GG16
, 4C167HH07
, 4C167HH10
引用特許:
出願人引用 (10件)
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米国特許第4,954,526号
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米国特許第6,673,338号
-
米国特許第6,232,336号
-
米国特許第5,039,705号
-
米国特許第5,155,137号
-
米国特許第5,208,233号
-
米国特許第5,536,723号
-
米国特許第5,574,068号
-
米国特許第6,359,182号
-
米国特許第6,511,991号
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審査官引用 (1件)
引用文献:
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