特許
J-GLOBAL ID:200903009941323050

渦流探傷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084105
公開番号(公開出願番号):特開平5-288719
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【構成】 前後移動台3、回転テーブル5、左右移動台7、スライド8およびセンサ部12の作動を制御する制御部55と、渦流探傷センサ11からの検出データとあらかじめ設定された設定データとを比較して合否判定を行う演算処理部56,57とを有する。【効果】 演算処理部56,57が渦流探傷センサ11からの検出データとあらかじめ記憶されている記憶データとを比較して合否判定を行うことになるため、探傷作動を全般にわたって自動で行うことができ、作業効率が大幅に向上することになる。
請求項(抜粋):
前後移動自在に設けられた前後移動台と、該前後移動台上に水平回転自在に設けられ、被探傷物を支持する回転テーブルと、前記前後移動台の上方に左右移動自在に設けられた左右移動台と、該左右移動台に上下移動自在に設けられたスライドと、該スライドに垂直旋回自在に設けられた旋回台と、該旋回台に移動自在に設けられるとともに渦流探傷センサを具備するセンサ部と、前記前後移動台、回転テーブル、左右移動台、スライドおよびセンサ部の作動を制御する制御部と、前記渦流探傷センサからの検出データとあらかじめ設定された設定データとを比較して合否判定を行う演算処理部とを有することを特徴とする渦流探傷装置。
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭62-115357
  • 特開平4-283373
  • 特開昭62-115357
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