特許
J-GLOBAL ID:200903009943567037
自動入出力管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 恭介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339051
公開番号(公開出願番号):特開平7-160430
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目 的】 入出力装置の空き容量に合わせて、アクセス頻度の低いデータ情報を、自動的に圧縮処理することにより、効率的に入出力装置の空き容量を確保できる自動入出力管理装置。【構 成】 自動入出力管理装置は、管理されているデータ情報の履歴データを保持する履歴データ保持手段と、管理されているデータ情報の圧縮処理に関する条件情報を保持する条件情報保持手段とを備えている。そして、データ圧縮処理手段は、入出力装置における残り記憶容量、前記履歴データ、および前記条件情報に基づいてデータの圧縮処理を行なう。したがって、本発明の入出力管理装置は、アクセス頻度の低いデータ情報を圧縮し、アクセス頻度の高いデータ情報を圧縮しないので、システムの効率を向上させることができる。
請求項(抜粋):
入出力装置を備えた情報処理システムにおいて、管理されているデータ情報の履歴データを保持する履歴データ保持手段と、管理されているデータ情報の圧縮処理に関する条件情報を保持する条件情報保持手段と、入出力装置における残りの記憶容量、前記履歴データ、および前記条件情報に基づいてデータの圧縮処理を行なうデータ圧縮処理手段と、を備えたことを特徴とする自動入出力管理装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 301
, G06F 13/14 330
引用特許:
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